山を歩いたり自然の中に身を置くことが好きな人に参考となるような情報を発信いたします。

東篭ノ登山と池の平ツアー4回目(2013.8.27)

8月も間もなく終わり。ここ2日間、前線が南下してはっきりしない天気となりました。

この日は涼しい空気と入れ替わり、さわやかな朝を迎えました。

高峰温泉でバスを下りると、とても気持ちの良い青空が広がっています。気温は15℃くらいでしょうか。登山にはこれ以上ないコンディションです。

カラマツの天然林の中をゆっくり登り始めました。

シラタマノキ

もうシラタマノキの白い実が実り始めています。この実をつぶすとサロメチールのような独特の臭いがします。

マツムシソウ

マツムシソウはあちこちでたくさん咲いていて、クジャクチョウやセセリチョウがたくさん訪花していました。きっと蜜が多いのでしょう。

2つの山

これからのぼる2つの山が間近に望めます。右が水ノ塔山、左が東篭ノ登山です。

山頂間近に岩場があって

急坂を登る

急な坂を上り切ると

水ノ塔山山頂

水ノ塔山の山頂に到着です。今日は日陰がほしいほどの天気ですが、ここにはほとんど日陰がありません。

それにしても素晴らしい眺めです。

富士山

何と富士山も眺められました!

この段階では浅間山も見えていました。

素晴らしい眺めの中でお弁当を食べた後東篭ノ登山へ向けて出発です。

縦走路

赤ゾレと呼ばれるガレ場を左手に見ながら進みます。危険な所はほとんどないのですが、

イワインチン

イワインチンなどの花がたくさん咲いているので見とれていると危ないです。

登り下りしながらしばらく進むと

東篭ノ登山山頂

東篭ノ登山の山頂に到着です。

四阿山

北の方には四阿山と志賀高原の山並みが望めましたが、富士山や浅間山はもう雲に隠れていました。

素晴らしい眺めを楽しんだ後、池の平湿原まで下り、さわやかな風が吹き抜ける湿原の散策を楽しみました。

池の平湿原

真っ青な空の下、広ーい湿原の散策はこの上ない気持ちよさでした。ところどころで

エゾリンドウ

エゾリンドウの紫色とウメバチソウ、ヤマラッキョウなどたくさんの花の観賞も実に楽しいものでした。

気候といい、眺めといい、花といい、最高の中でのツアーでした。参加された皆様ご苦労様でした。


これで私が担当する今年の東篭ノ登山ツアーは終了いたしました。

高峰高原の素晴らしい自然は大変魅力的ですが、少し心配があります。

最近のニュースで、麓の嬬恋村のキャベツがシカの食害被害を受け始めたことを知りました。今回のコースもそうですし、隣の四阿山・根子岳もそうですが、シカが好むヤナギラン・マツムシソウなどたくさんの花が見られます。シカの個体数増加とともに生息域も広がっていて、これらの花が被害を受けないか憂慮されます。一刻も早いシカの個体数削減が望まれます。


過去3回のツアーのリンクは以下にありますので、比較してご覧いただければ幸いです。

1回目(7月6日)

2回目(7月19日)

3回目(8月20日)







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山旅会・大蔵高丸ツアー(2013.8.24)

大菩薩嶺から南の滝子山へ向かって延びる尾根を小金沢連嶺と呼びますが、その一角に草原が広がる場所があります。大蔵高丸という山の名前とは思えない山の周辺がその場所です。

草原にはお花畑が広がり、たくさんの花が咲いている場所です。この草原はアクセスが容易で、草原のすぐ北にある湯ノ沢峠のすぐ直前まで道路が延びているからです。

本日は、お花畑をゆっくりと観察するツアーで、山旅会の植物好きなお客様が集まっていただいたので、配付した資料になかった花を中心に詳しくご報告します。なお、撮影は添乗員で大変人気のある蓬田真弓さんです。

タクシーを降りて登り始めました。少し森の中を歩くとすぐに草原に出ます。シカよけ柵の扉を開けて中に入るとたくさんの花が出迎えてくれました。

タチフウロ

タチフウロ(立ち風露)です。フウロソウの仲間はよく似ていますが、似たようなものがないのでこの花は比較的わかりやすいです。

ノコギリソウ

葉っぱがギザギザで鋸の歯みたいなノコギリソウ(鋸草)。

ニガナ

葉っぱが苦いというニガナ(苦菜)。

タチコゴメグサ

大変小さい花のタチコゴメグサ(立小米草)。オオイヌノフグリと同じゴマノハグサ科の植物です。

ノハラアザミ

刺があるアザミの中で、花が大きく花時に根生葉が残るノハラアザミ(野原薊)。

ハナイカリ

花が船の錨のようなハナイカリ(花錨)。

シシウド

そして大きなシシウド(猪独活)です。

ところで、この草原にもシカがたくさん訪れてきて花をたくさん食べています。

かつてマツムシソウの花で紫色に染まった草原は、その面影がありません。

そこで地元の甲州市がシカの食害を防ぐために柵を作ってお花畑の復活を目指しています。私もその事業のお手伝いをしてきており、ここ数年調査や柵設置の提案を続けてきました。

昨年は、シシウドがかなり食べられてあまり花を見ることができませんでしたが、昨年末に設置された柵のおかげで今年は復活の気配を感じます。

大蔵高丸

その柵の扉を開けて草原を出て、背後の大蔵高丸へ登っていきました。

大蔵高丸への登りは森の中。ジグザグに緩く登っていきます。

サワギク

花期が終わりに近づいているサワギク(沢菊)です。ちっちゃな花です。そして

ソバナ

キキョウの仲間のソバナ(岨菜)。山仕事をする人が通る岨道沿いに咲いているから付いた名前だとか。

コウモリソウ

コウモリが飛んでいるような形をした葉っぱを持つコウモリソウ(蝙蝠草)も咲いていました。

ホタルブクロ

日当たりの良いところには大変背の低いホタルブクロ(変種ヤマホタルブクロ、山蛍袋)と

ミヤマニガイチゴ

ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)が見られました。

大蔵高丸山頂

湯ノ沢峠から1時間あまりで大蔵高丸山頂に到着です。この看板には1770mと記載されていますが、別の柱には1781mとの記載が。なぜ11mも違っているのでしょう?? 今回のツアーで最も高いピークですが、ここには三角点はありません。

ツリガネニンジン

ソバナと花の形が似たツリガネニンジン(釣鐘人参)です。花と葉の付き方がソバナと異なります。

クルマバナ

車状に花が付くクルマバナ(車花)。

ウド

シシウドと違っておいしいウド(独活)。

カセンソウ

整った花の形が美しいカセンソウ(歌仙草)。

キオン

シカが食べないキオン(黄苑)と

ハンゴンソウ

葉っぱが幽霊の手みたいなハンゴンソウ(反魂草)です。

縦走路

大蔵高丸より先は登ったり下ったり。草原・森林・ササ原が交互に現れます。

低木では

ツノハシバミ

ツノハシバミ(角榛)がたくさん実っています。この実は熟すとおいしいナッツです。

オオカメノキ

大きな丸い葉っぱに真っ赤な美。これはオオカメノキ(大亀の木、別名ムシカリ)です。

シカの食害が進むとシカのきらいな植物だけ目立つようになります。

マルバダケブキ

その代表がこれ。マルバダケブキ(丸葉岳蕗)です。牛も食べないので各地の牧場の周りにはこの花がたくさん見られますね。

原っぱに戻ると

ノコンギク

ノコンギク(野紺菊)と

カワラナデシコ

わずかに残っていたカワラナデシコ(河原撫子)、

アサギマダラ

そしてヨツバヒヨドリとその蜜に集まるアサギマダラ(浅葱斑)が見られました。ひらひらと優雅に飛ぶ美しいチョウですが、何百kmも渡りをすることで有名です。でもこの地でも発生していると思います。そう思う理由は

イケマ

幼虫の食草である蔓植物のイケマ(生馬)があるからです。

ハマイバ丸

湯ノ沢峠から2時間でハマイバ丸に付きました。ここには三角点があります。少しくらいので先へ進んでライチタイムとしました。

サルナシ

キウイの仲間のサルナシがたわわに実っています。まだおいしくないでしょうが、これはサルやクマなど動物の大好物です。

ゆっくりと昼食を取ったあと来た道を引き返しました。

マツムシソウ

食べられずにわずかに残ったマツムシソウ(松虫草)です。この植物は開花まで3年くらいかかるので、一度食べられてしまうと復活まで時間がかかります。あと2年後の復活を願いたいです。

ヤマオダマキ

時期的に花が終わりのヤマオダマキ(山苧環)。レモンイエローの美しい花です。

トモエシオガマ

花の形が面白いトモエシオガマ(巴塩竃)。巴の形に似ていますね。
この他草原では、ヒメトラノオ、カイフウロ、オミナエシ、ツリガネニンジン、タムラソウ、ウスユキソウ、ヤマハハコ、コウリンカ、シモツケソウ、ワレモコウ、コウゾリナ、ウメバチソウなどなどたくさんの花が見られました。

草原にて

ところで日本ではほとんどの場所で気温がそれなりに高く降水量が多いので、人の手が加わらないと森ができます。どうしてこの地に草原があるのでしょう? ここ以外でも、霧ヶ峰や阿蘇などで大きな草原がありますね。

それは人が草原となるように手入れをしていたからです。つまり草刈りや火入れなどによって、樹林化するのを妨げていたのです。草は昔の人たちにとって大切な資源で、牛馬の飼料や屋根の材料、田畑の肥料など、たくさんの使い道があったのです。

こんな山の上から人の住む場所までものすごい量の草を下ろしていたのはさぞかし大変だったでしょう。それでも生活をする上でなくてはならない資源だったのでしょうね。

最近は便利なものがたくさんあるので草原の必要性は失われました。人手がかからない草原は次第に樹林化が始まっています。ここの草原でも同様です。もう50年もすればかなり樹林化が進み、草原の花も激減していくでしょう。

そうならないようにするためには草刈りや火入れをする必要があります。シカの食害を防ぐだけでなく、そういった植生管理も草原維持のため欠かせないのです。皆で知恵を出し合ってこの素晴らしい草原を維持していきたいと思います。

シナノキ

草原に侵入した樹木の1つにシナノキ(科の木)があります。菩提樹の仲間で、実に羽根がついて種を遠くに飛ばすしくみを持った面白い樹木です。6月頃白い花が咲いてたくさんの蜂を集めるので、ハチミチの蜜源となります。

白谷丸

湯ノ沢峠が近づいてきました。雷が鳴り風雲急を告げています。大きな山は湯ノ沢峠の北にある白谷丸で、その先に(見えませんが)黒岳があります。

歩き始めて4時間あまりで駐車場に戻りタクシーで下山しました。

温泉でのんびりしているときに激しい雷鳴がして滝のような大雨が降ってきました。山にいるときでなかったと胸をなで下ろしました。


ツアーにご参加されたみなさま、ご苦労様でした。

そして素敵な写真を沢山撮影していただいた蓬田さんに感謝いたします。






東篭ノ登山と池の平ツアー3回目(2013.8.20)

しばらく続いた、安定した夏型の天気が少し変わり目に近づいてきました。

北から前線が下がってきて新潟県や東北で大雨が降っているのです。

この日に行く東篭ノ登山は長野県中部から北部に位置するので、お天気が心配です。

例によって高峰温泉から登り始めました。

2山の眺め

行く手の山ははっきり見えています。右が水ノ塔山、左が東篭ノ登山です。火山活動のせいで水ノ塔山の南斜面が崩れているのがわかります。この場所を赤ゾレと呼んでいます。

それにしても2000mの高原は大変涼しく、止まっていると肌寒いくらいで、東京の蒸し暑さが信じられないくらいです。

マツムシソウ

高原の夏を彩るマツムシソウが美しく咲いています。シカが好む植物ですが、これだけ健全なのは、まだシカが入っていないからでしょう。

ウスユキソウ

ウスユキソウはまだ見頃です。登る途中にはこの他、ハクサンオミナエシ、アキノキリンソウ、マルバダケブキ、ホツツジの花や、コケモモ、クロマメノキ、ツバメオモト、ゴゼンタチバナなどの実が見られました。

水の塔山

天然カラマツの美しい林とごつごつした岩肌が良いコントラストです。

最後の急登

水の塔山への最後の急登です。これを登り切れば

水の塔山山頂

山頂です。ここでランチタイム。風は穏やかで八ヶ岳や高峰山などが眺められ、眼下の空間と相まって気持ちの良い眺めです。

水の塔山を後にして縦走開始です。

この稜線には花が多く特に目立つのは

イワインチン

イワインチンです。他にはシラネアザミ、イブキジャコウソウ、シラネニンジン、ヤマハハコなど、花で実にカラフルです。

途中で急に風が強くなってガスが上がり、ポツポツ雨が降りました。あわてて雨具を着ましたが、しばらくするとすっかり止み、大したことが無くてすみました。

東篭ノ登山

東篭ノ登山に着いた頃には次第にガスが晴れてきて、周囲の山が見え始めました。

水ノ塔山、四阿山、湯ノ丸山、烏帽子岳、そしてこれから行く

池の平眺望

池の平もばっちりです。

しばし休憩後、池の平に下山し、湿原巡りです。

池の平湿原

この頃には視界が開けて涼しい高原を散歩するのはとても快適です。

花も多く、アキノキリンソウ、マツムシソウ、ウメバチソウ、エゾリンドウ、ワレモコウなどと

ヤナギラン群落

ヤナギランが咲いていて、美しく湿原を彩っていました。

ご参加された皆様、ご苦労様でした。


それほど著名な山ではありませんが、水ノ塔山・東篭ノ登山と池の平をセットにしたこのコースは大変花が多く、眺めが素晴らしい魅力的なところです。

個人的には花の百名山に選定したいくらいです。


このコースは8月27日にもツアーが実施されます。詳しくは こちら をご覧ください。

残席が少なくなっていますがまだ間に合いますよ。


御坂・黒岳ツアー夏期2回目(2013.8.17)

お盆が過ぎて8月も後半に入りました。

今年の夏は梅雨明けが早く、その後しばらく猛暑が続いた後、戻り梅雨のような不安定な気候が続きました。

そしてやっと8月中旬頃から安定した夏に戻り今に至っています。

山に行くには適していますが、そろそろ暑さ疲れが出てくる頃です。

この日は安定した良い天気で、スタート地点の天下茶屋からは

富士山

河口湖の向こうに素晴らしい富士山がそびえています。

ブナ林を登る

ブナ林を登り始めました。山の中は静まりかえっています。繁殖を終えたのか野鳥の囀りはほとんどなくなり、コエゾゼミの鳴き声も聞こえませんでした。

御坂山を越え、旧御坂峠で昼食後、黒岳に登り始めました。

この日は気温は高いものの空気がからっとしている上、さわやかな風が森の中を吹き抜け、とても気持ちの良い日です。

ソバナ

あちこちでソバナが薄紫色の可憐な花を開いていました。

他にはハクサンフウロ、マルバダケブキ、テンニンソウ、シュロソウなどの花が見られました。

黒岳山頂

黒岳山頂に着きました。ここは全く展望が利きません。そこで少し離れたところに展望台があり見に行きましたが、富士山は隠れて見えませんでした。

フシグロセンノウ

オレンジ色の大きなフシグロセンノウの花が森の中でひときわ目立っています。

この日の主人公、

レンゲショウマ

レンゲショウマは黒岳周辺にかなり分布していますが、シカに食べられた株が多かったせいか、花はやや少なめでした。

その代わり、ヤマハッカのやや地味な花が広い範囲で見られました。

下山

黒岳からは歩きやすい道をぐんぐん下って、バスの待つスズラン群生地駐車場に到着し、ツアーを終了しました。

この日も、山中で会ったハイカーはたったの2人、工事の人が2人と、賑わう富士山を尻目に静かな山歩きを十分に楽しむことが出来ました。

ご参加された皆様お疲れ様でした。


このコースは6月に2回、8月に2回、ツアーを実施させていただきました。

素晴らしいブナの森、富士山や三つ峠の展望、森林性の花など見所が多く、毎回楽しいツアーでした。

過去のリンクを以下に張っておきますので、合わせてご覧ください。

下見(5月27日)

春期1回目(6月6日)

春期2回目(6月9日)

夏期1回目(8月6日)

素晴らしいお花畑と満天の星の入笠山(2013.8.12-13)・・・花と星を楽しむ登山ツアーその2

甘利山を後にして入笠山へ向かいました。

宿泊するマナスル山荘に到着したのは17時頃。さすがに涼しくなっていました。

入笠山でのプログラムは盛りだくさん。こんな感じです。

8/12 大望遠鏡で土星や月の観察
   星空観察
   マナスル山荘新館オーナーによる解説(星の写真など)
   ペルセウス座流星群観察
8/13 ペルセウス座流星群観察
   ご来光観察
   入笠山登山
   入笠湿原の花の観察

夏のこの時期は夕方雷雲が発生したりして晴れていないことが多いのですが、この日は少し雲があるものの素晴らしい天気です。本当にラッキーでした。

夕食後、少し暗くなってきたとき一等星スピカが月に隠される現象(スピカの食)が起きました。

私たちは隠される瞬間を見逃しましたが、現れた後で月とスピカが並んでいるところを小望遠鏡で観察できました。月のクレーターとその横にキラリと光るスピカが美しかったです。(この現象については新館オーナーのブログにアップされていますので、こちらからブログに入ってご覧ください)

その後大望遠鏡による観察です。

大望遠鏡

新館オーナー山本さんは、まだ気流が安定していないとおっしゃっていましたが、口径35cmの望遠鏡を覗くと素晴らしくよく見えました。

土星

接眼レンズの近くにコンパクトデジカメを手で持って撮った土星です。オートフォーカスのピントが甘かったですが、しっかりと輪が写っていますね。

この他、月とスピカも見せていただきました。

この後、新館の前で星空観察や小望遠鏡で美しい二重星アルビレオの観察を行いました。星空観察ではレーザーポインターによる星座の指示が有効でした。またアルビレオはオレンジ色の2等星と青っぽい5等星が並ぶ重星で、コントラストが素晴らしかったです。

再び新館に入り、今度はオーナーが撮影された星の写真による解説です。

写真解説

天の川の写真、星雲星団の写真、暗黒星雲の写真など、次から次へとTVモニターに映し出される写真はどれも素晴らしく、そしてわかりやすい解説でした。あっという間の30分でした。

ここで1日目はお休み時間として、2日目の未明に備えることとしました。

といいながら一部の有志はこの後視界の広い場所へ行って、流星が飛ぶのを眺めていました。

2日目は2:15に起床し、準備をして観察場所へ向かいました。真夏でも標高1800mの夜は寒いくらいで、着込んでいきます。流星を見るときは大地に寝そべるので、シートを敷いて仰向けになるのです。1時間も寝そべっていると夜露でしっとり濡れてくるので、上にも夜露対策が必要です。

2:45頃から1時間ほど広場で眺めていました。途中で薄雲が通過しましたが、概ね満天の星を見ながら突然飛ぶ流星をぼけーーーと探しています。明るい流星も暗い流星もランダムに飛んで、多い人で30個くらい見られたでしょうか。まずまずの収穫でした。

次はご来光観察です。ご来光ポイントまでは20分位歩かなければなりません。少々上り坂もあって着込んでいる服をどんどん脱いでようやくポイントに到着しました。

しかし何だか様子が変です。どうやら東方の八ヶ岳の稜線に濃い雲がかかっているようです。

日の出

そして残念ながらご来光は見られませんでしたが

日の出の観察

徐々に変化していく雲とその色彩を楽しむことができました。

朝食後、入笠山登山に出かけました。

ワレモコウ

たくさんのワレモコウが咲くお花畑には

お花畑1

カラフルなたくさんの花が咲いていて

お花畑2

ヤナギランなど大型の花もあちこちで群落を作っています。

お花畑3

白っぽいのはヨツバヒヨドリです。

お花畑を過ぎて牧場の横を登り、山荘から50分ほどで

入笠山山頂

入笠山の山頂に着きました。

お天気は良かったのですが、周辺の山々は中央アルプスを除いてガスなどであまりよく見えませんでした。残念。

反対側に下山後車道を通ってマナスル山荘へ戻りました。ここでお世話になった新館オーナーと一緒に

マナスル山荘にて

記念写真を撮りました。オーナーご夫妻は後列の最も左のお二人で、バックはマナスル山荘本館(右)と新館(左)です。新館の3Fにはドームがあって、昨夜見せていただいた35cmの望遠鏡が入っています。

本当にお世話になりました。

この後は入笠湿原に向かいます。

ナンバンハコベ

途中で少し珍しい花に出会いました。ナンバンハコベです。

入笠湿原の花は最も見事でした。

サワギキョウ群落

青紫色のサワギキョウの群落、

クサレダマ群落

黄色いクサレダマの大群落、

アカバナ

そして上品な色彩のアカバナ。この他にも数十種類の花が所狭しと咲いていて感動しました。

湿原の花を十二分に堪能した後は徒歩で沢入登山口まで下山し、帰路につきました。


盛りだくさんのプログラムでしたが、お天気に恵まれお客様のご協力を得て、何とか無事終了いたしました。

ご参加された皆様、2日間大変お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

また、すっかりお世話になったマナスル山荘の新館および本館のオーナー様には、心より感謝申し上げます。




草原の花咲く甘利山(2013.8.12)・・・花と星を楽しむ登山ツアーその1

お盆の頃、毎年出現するペルセウス座流星群。それを観察するためのツアーが12日から13日にかけて1泊2日で実施され、それに出かけてきました。

12日はまず甘利山・奥甘利山登山です。

スタートは韮崎市のグリーンロッジ駐車場です。

この付近もご多分に漏れずシカによる食害の多いところです。ところどころでネットを設置し植物を保護していました。

ヤマハハコ群落

ヤマハハコの群落です。3年前から別の場所でシカ食害調査を行っていますが、ヤマハハコはほとんど食べられないことがわかっています。ヤマハハコはシカ食害から免れているばかりか、他の植物との競争上有利となって、大群落を作っているのです。

保護地のヤナギラン

一方でヤナギランはシカの嗜好植物。ここではネット柵ではなく、2本のゴムロープを張って囲い込んでいました。こんなに簡単な対策で食害を防げるのが不思議です。

草原状の甘利山までは、ハクサンフウロ、チダケサシ、ヤマオダマキ、ウツボグサ、ツリガネニンジン、ワレモコウ、コバノギボウシ、ノハラアザミ、シモツケソウ、ヨツバヒヨドリなどたくさんの花が見られました。

さらに先に進みます。ここからは黄色い花が目立ってきました。

千頭星山

千頭星山をバックにマルバダケブキの大きな花が目立ちます。この植物はシカが食べないので我が物顔です。

奥甘利山への道

甘利山から少し下った後、ササ原の中を登っていきます。

片側にはカラマツの人工林が、そして反対側はササ原が広がっています。おそらく昔はこの先も草原だったのでしょう。それが放置されたところはササ原になり、植林されたところがカラマツ林となっています。

ササ原の間には今では少なくなった

ナデシコ

カワラナデシコが美しい色を放っていました。

奥甘利山頂

登り始めて1時間20分で奥甘利山に到着です。ここでお弁当を食べて往路を引き返しました。

さすがに標高1700mの高原は涼しくて快適だったのですが、後のニュースでこの日の甲府の最高気温は39℃を越え、高知県で史上最高となる41.0℃を記録したことを知りました。ただただ驚くばかりです。

この後、今夜宿泊する入笠山へ向かいました。

この後はその2へ続きます。







御坂・黒岳ツアー夏期1回目(2013.8.6)

6月にもツアーを実施した黒岳の夏バージョンです。

標高1800mに満たないので暑さが心配ですが、素晴らしい森の中を歩くコースなので、直射日光を当たることはないため水分補給さえ怠らなければ、きっと大丈夫でしょう。

通常、この時期は1年でもっとも安定した夏空が広がるのですが、今年は様子が異なります。この日も西から雨雲が近づいているので油断できません。

天下茶屋をスタートし尾根まで登っていきます。風がないので蒸し暑いのですが、心配された雨はほとんど降っていません。

尾根に出て

ブナの森

ブナの森を歩きます。ここのブナ林はかなりまとまったもので、相当の巨木もあり貴重です。

ほとんど森の中を歩くので、小雨が降ってもほとんど雨に濡れることなく歩けます。

河口湖

ところどころで森が切れて周囲の景観を楽しむことが出来ます。

河口湖と富士山を望めるビューポイントに来ました。残念ながら富士山は雲に隠れたままですが。

シャクジョウソウ

奇妙な植物をお客様が発見されました。シャクジョウソウ(ギンリョウソウに近い仲間)です。

菌類に寄生して栄養を搾取している植物で葉っぱを持たず、この白いものは花です。

カメラレンズの真ん中が汚れていて不鮮明で申し訳ありません。

御坂峠への下り

登山道が濡れていてやや滑りやすかったですが、このコースは比較的歩くやすく、花を見る余裕がありました。

黒岳の8月といえば目玉はレンゲショウマです。通常お盆過ぎ頃が開花のピークですがどうでしょうか?

レンゲショウマ

あっ、咲いていました。良かった。

このコースではかなり広い範囲に分布していて、ちらほらと咲き出していましたが、それなりに数が多かったです。この分だと次のツアー(8月17日)には、かなりの花数を見られるでしょう。

ソバナ

キキョウの仲間のソバナも咲き出していました。実に可憐です。

この他、キンレイカ、フシグロセンノウ、クガイソウ、シュロソウ、ホツツジ、ウスユキソウなどたくさんの花が見られました。春のツアーでも多くの花を見ることが出来たので、四季折々楽しめる山です。

それと、大混雑する富士山のすぐ近くなのに、ツアー中、誰にも出会うことがありませんでした。富士山以外にもこんな素敵な山があるのに・・・。

ほぼ予定通りの時間でゴールのスズラン駐車場に着き、無事ツアーを終了いたしました。途中でパラパラ雨に当たりましたが、大したこともなく済んでほっとしました。

ご参加された皆様、大変ご苦労さまでした。

このツアーは8月17日にも催行されます。詳しくは こちら を(現在キャンセル待ちです)。

過去の記録は以下のリンクをご覧ください。

 下見、 6月6日、 6月9日



5回目の四阿根子岳山ツアー(2013.8.4)

8月に入っても夏らしくない天気が続いています。

天気予報が難しいらしく、週間予報がなかなか当たりません。

この日は晴れ後曇となっていましたが、はたしてどうでしょうか?

この山は草原状の場所が多いため、真夏にはかなり暑くて大変ではないかと企画段階では思っていましたが、夏らしくない天候のため、登山口の菅平牧場に着いたらとても涼しくて良かったです。

来る途中でみた四阿山と根子岳の山頂付近にはガスがかかっていたため、不安なスタートです。

ノアザミ

登り始めからたくさんの花が出迎えてくれました。ノアザミです。

ヤナギラン

大型のヤナギランも咲き出して一層華やかになってきました。

マルバダケブキ

こちらも大型のマルバダケブキです。毒草なのでもともと多い植物ですが、牧場周辺では牛が食べないため、余計に目立ちます。

ハクサンオミナエシ

あちこちでまぶしい輝きを放っていたハクサンオミナエシ(別名小金蓮花)です。別名にあるように黄金色で草原を染めていました。

根子岳

登り始めて2時間で根子岳山頂に到着です。夏休みの日曜日ということもあって賑わっていました。
昼食後、四阿山へ向けて出発です。

ヒメシャジン

崖に咲くヒメシャジンは本当に素晴らしかった。ツリガネニンジンと似ていますが、花がやや大きく葉の付き方が異なります。あとで沢沿いにソバナ、そしてゴール付近にキキョウも咲いていたので、キキョウの仲間4種類がそろい踏みでした。

四阿山

毎回みる光景ですが、四阿山のどっしりとした姿と手前の笹原の大きな空間を見ると胸のすくような思いです。

この後はつらい登りを登って約2時間で

四阿山山頂

四阿山山頂に到着です。やりました。

登山開始前にかかっていたガスが晴れ、両山頂からはかなり遠望が利いて良かった。

四阿山から根子岳

今歩いてきた根子岳も眼下に見下ろす感じです。

下山路にもたくさんの花が咲いていました。

イブキジャコウソウ

小さな小さなイブクジャコウソウは咲き出したところ。この他ハクサンオミナエシ、ヒメシャジン、ヤマハハコ、ハクサンフウロ、ノアザミ、ハナチダケサシなど、花だらけの道を歩くのは至福の時間です。

中四阿

展望の良い中四阿で休憩した後はどんどん下って

ゴール


四阿山から2時間20分位でゴール付近まで到着しました。


少し時間が足りなくなって下山でスピードを上げてしまいました。もう少しゆっくり歩けると言うことはないのですが、長丁場なのでお許しください。

ご参加されたみなさま、大変お疲れ様でした。


過去の記録は以下のリンクにあります。

合わせてご覧ください。

 下見、 1回目、 2回目、 3回目、 4回目


この後、9月8日(催行決定)、9月11日にもツアーが予定されています。詳しくはこちら

この時期もマツムシソウやウメバチソウ、エゾリンドウなどたくさんの花が出迎えてくれますよ。






北アルプス・爺ヶ岳ツアー(2013.8.1-2)

8月に入りました。

関東甲信地方は7月上旬に梅雨明けしましたが、中旬頃から天候が不安定になって、真夏とは思えない気圧配置となっています。偏西風がおかしな蛇行をしていることが原因のようで、なかなか安定した夏空になりません。

天気予報も難しいようで、週間予報ではこのツアーの天気は良さそうだったのですが、2日くらい前から急に悪くなりました。不安な気持ちでツアーに出かけました。

このツアーは山旅会の爺ヶ岳ツアーで、扇沢から柏原新道を往復します。柏原新道は比較的道が良く整備されいていて歩きやすくなっています。

扇沢を出発しました。登り初めは樹林帯です。

クロベの森

ミズナラに混じって、この写真の太い木であるクロベが多い森です。黒部という地名は、このクロベという木が多いことから名付けられたとか。写真からはわかりにくいのですが、樹皮が赤っぽくて目立ちます。ヒノキの仲間ですが、葉はずっと太いです。

登っていくと樹木の間から山が見えてきました。

針ノ木岳

中央は針ノ木岳で、大きな雪渓が見えています。これが日本三大雪渓の針ノ木雪渓です。そして針ノ木岳の向こうは黒部湖が広がっています。

ガレ場にはワレモコウの仲間の

カライトソウ

カライトソウが長い花穂を垂らしていました。

ミヤマホツツジ

これはミヤマホツツジ。めしべがくるりと上を向いて可愛い花です。

バイケイソウ

巨大な葉っぱのバイケイソウは緑色の花を付けています。花らしくない花ですね。

雪渓を横切る

大きな雪渓を横切ります。雪渓の周りには雪解け直後に咲いた多くの花が見られました。

歩き始めて約4時間半で、この日の宿泊場所である種池山荘が見えてきました。山荘の前には大きなお花畑が広がっています。何と言っても感動的だったのは

コバイケイソウ群落

ガスの中で見渡す限り広がるコバイケイソウの群落です。本当に見事でした。

キバナノコマノツメ

高山に咲くスミレの仲間、キバナノコマノツメです。この他、ハクサンフウロ、チングルマ、アオノツガザクラ、エゾシオガマなど素晴らしいお花畑に疲れも吹き飛びました。

2日目の朝もガスの中です。この日は爺ヶ岳山頂から鹿島槍や剣立山を見たいのですが・・・。

山荘から爺ヶ岳に向かうと雪渓が解けた直後の場所があり、そこもお花畑となっています。

アオノツガザクラ群落

アオノツガザクラはまだ咲き始めで、この他チングルマ、ウサギギク、ショウジョウバカマ、ハクサンボウフウなどの花が見られました。

ここから先はハイマツ帯です。しかしやや強めに吹く西寄りの風に乗ってガスがどんどん上がってきて視界は50mほどしかありません。残念です。

こんな時はライチョウが出てくるかも知れないと、目を皿にして(間違い。皿のようにして)探しましたが見つかりません。

爺ヶ岳南峰にて

登り始めて1時間あまりで爺ヶ岳南峰に着きました。記念写真を撮るのが精一杯です。

ここから爺ヶ岳中峰を目指します。途中の砂礫地に

コマクサを見る

コマクサの自生地があり、ガスの中でも花を見られて良かった。

この後中峰に着き、そそくさと戻ってきました。展望の山からの眺望を楽しむことは出来ませんでした。

種池山荘に約2時間半で戻りました。気を取り直して

種池山荘前で

皆で記念写真です。今回のお客様は12名様とこぢんまりしていて和気藹々と楽しい人たちでした。

休憩後、柏原新道を扇沢まで下山します。

蓮華岳と針ノ木岳

ガスは次第に晴れてきて山々が見えてきました。これは蓮華岳(左)と針ノ木岳です。

オオシラビソ球果

オオシラビソ(別名アオモリトドマツ)の球果があの木にもこの木にもたわわに実っていました。

種池山荘から4時間あまりで登山口に到着しました。そのころには青空が大きく広がってコエゾゼミが「ジーー」とけだるく鳴いていました。


ご参加された皆様、本当にお疲れ様でした。

山々の展望はあまり見られませんでしたが、山荘前や登山道中の花がたくさん咲いていて良かったですね。




木曽御嶽山(2013.7.30-31)

今まで行く機会が無かったので突然思い立って木曽御嶽山(3063m)へ1泊で出かけてきました。

木曽福島からバスで大滝口の田の原(約2200m)へ。ここから登り始めます。

大滝口

本当は1日前に行く予定でしたが大雨の予報のため1日延期しました。登山開始した昼頃からガスが切れて山が見えてきました。

信仰の山だけあって白装束の人がたくさんいました。

大滝口斜面

登山口周辺のコメツガやオオシラビソの針葉樹林を過ぎると開けてきました。ガスが多くてまだ日当たりがそれほど無いので
暑くなくて助かります。

ツガザクラ

花はそれなりにあり、これはツガザクラ。

クロクモソウ

沢沿いに多いクロクモソウ。

イワギキョウ

そしてイワギキョウです。他にはモミジカラマツやバイケイソウ、イワカガミ、アオノツガザクラなどが見られました。

大滝山頂

登り始めて2時間半あまりで大滝山頂に到着です。本当の山頂である

剣ヶ峰

剣ヶ峰はこの荒涼とした斜面を登らなければなりません。

剣ヶ峰神社

約30分で剣ヶ峰にある神社に到着です。

剣ヶ峰の先はカルデラ状になっていてお鉢巡りをすることができます。

一の池

早い時期には水が貯まっていて、それを一の池と言います。

南側には

地獄谷

今でも噴煙を上げている場所があって、その先には深い崩壊地があります。地獄谷です。

お鉢巡りは荒々しい景観を楽しむのに大変良いルートですが、岩場なので注意が必要です。やや歩きにくい箇所もありました。

イワヒゲ

見かけることが少ないイワヒゲの咲き残りが岩の間にありました。この他、ツガザクラ、アオノツガザクラ、コメバツガザクラ、オンタデなどの花が見られました。

二の池

お鉢巡りを終え、二の池への下りにさしかかりました。池畔に見えているのが本日の宿、二の池本館です。宿に着いたのは登り始めてから4時間半ほど経っていました。

2日目の朝です。お天気がよいので山小屋近くの小高い丘へ登りました。

さすが3000mだけあって風があると寒いです。でもその寒さを吹き飛ばしてくれるような眺めが待っていました。

中央アルプス

雲海が広がっていて、その上に山々が飛び出して見えています。

一番手前が中央アルプス。宝剣岳の尖ったピークが見えますか?

その奥に南アルプス。そしてその上に富士山がちょっと顔を出していますね。

北の方は

乗鞍と槍穂連峰

乗鞍岳(手前)と北アルプスの素晴らしい眺めです。

槍穂高と笠ヶ岳、剣岳まで見えます。

日が昇った

でも低空に雲があってご来光は残念ながら見られませんでした。

朝食後北の方へ向けて出発です。

賽の河原と剣が峰

摩利支天への登りから後ろを振り返りました。

剣ヶ峰を含むカルデラとその下の植生に覆われた斜面が良い眺めです。

三の池

前方には三の池と継子岳、そして遠く乗鞍岳と北アルプスです。本当に素晴らしい景観です。

五の池

五の池まで来ました。後方は摩利支天です。今いる場所は飛騨山頂と名付けられていますが、はっきりしたピークはありません。

ここから継子岳の西側を巻いて濁河温泉に下ります。

コマクサ

この付近は砂礫帯になっていてコマクサの群生地です。ややピークを過ぎていましたが、あちこちに可愛らしいピンク色の花が点在していました。

ハイマツの中を下っていくと次第に樹木が大きくなり、立派な針葉樹林帯になってきました。

バイケイソウ

大きな葉っぱのバイケイソウがあちこちで見事な花を咲かせていました。

濁河温泉

歩き始めて4時間あまりで濁河温泉に到着です。

お天気に恵まれて景観を十二分に楽しめた山行でした。







プロフィール

荘司たか志(登山ガイド、森林インストラクター)

Author:荘司たか志(登山ガイド、森林インストラクター)
職業: クラブツーリズム(株)あるく登山ツアーガイド、
ネイチャーガイド・フォーゲル代表
URL: http://vogel2011.web.fc2.com/

あちこちの山や里山を歩き、そこで見た自然情報を掲載します。
自然好きな人、これから自然のことを知りたいと思っている人は、是非ご覧いただき、コメントをお送り下さい。

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