山を歩いたり自然の中に身を置くことが好きな人に参考となるような情報を発信いたします。

お薦めのツアー3・・・坂戸山・鋸山

山旅会で越後の花登山が3回シリーズで企画されています。

1回目は 樋曽山・八石山ツアー です。こちらは現在満席キャンセル待ちとなっています。
2回目は 坂戸山・鋸山ツアー です。本日ご紹介させていただきます。
3回目は 佐渡ドンデン山ツアー です。こちらは販売開始されたところです。

2回目の坂戸山・鋸山ツアーは4月27日(月)出発の1泊2日で予定されています。

坂戸山は魚沼の六日町。標高634mの山で以下のリンクをご覧下さい。
リンク1
リンク2

とにかく斜面いっぱいにカタクリやイカリソウが咲き、桜やタムシバなどの樹木の花もたくさん見られます。

鋸山は長岡市の最高峰。標高765mです。私は長岡生まれで小学生の時に遠足で登った山です。
こちらもリンクをご覧いただくとおわかりになりますが、花が多いだけでなく守門岳や妙高山など、とても眺めがよい山です。
リンク3
リンク4

宿泊はおもてなしの宿・蓬平温泉和泉屋さんです。
食事は手が込んでいてとても美味しいし、温泉はとても良いし、おもてなしが本当に素晴らしい宿です。

1月28日時点でお申し込みは11名様です。あと少しで催行決定するのではないでしょうか。
みなさまのお申し込みをお待ちしております。


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三浦アルプス(2015.1.26)

三浦半島を葉山から田浦まで横断する三浦アルプス。すごい名前を付けたものだと思いますが、アップダウンはたくさんあれど危険な岩場はほとんどありません。標高も高いところで200mと、ご当地アルプスの中では低い方ではないでしょうか?

山旅会で2月上旬にご案内するので下見をしてきました。

葉山教会の建物の横を抜けると

仙元山へ

鬱蒼とした森の中を進みます。

ヤブツバキ

ヤブツバキが咲き始めていました。

階段を上っていくと最初のピークの

仙元山

仙元山に到着です。ここからは相模湾がよく見え、霞がかった中にぽっかりと江の島が浮かんでいました。

いくつかのピークを越えていくと

観音塚

観音塚に到着です。タブノキの巨木が見事です。ここでは道標を立てている人がいたので、ゆっくりせずに進みます。

キチジョウソウ実

キチジョウソウが実を付け

ニワトコ

ニワトコがはや芽を出そうとしています。

その他、ヒメウズも葉を出して、すっかり春の準備を始めています。

いい加減にアップダウンに飽きた頃、やっとコース後半の山場の

乳頭山

乳頭山が見えてきました。

乳頭山山頂

山頂はやや暗い林の中でしたが、東京湾方面の眺めがとても良い場所でした。

乳頭山からゴールの京急田浦駅まではゆっくり歩いて1時間半くらいの道のりです。のんびりと起伏の小さい道を楽しみました。

全行程約9km。累積標高差は500mを越えています。なかなか歩き応えのあるコースでした。

ツアーは2月3日と9日に催行されます。残席わずかですが、足慣らしにご参加下さい。





山旅会・清里ツアー2回目(2015.1.18-19)2日目

さて清里ツアーは2日目になりました。

きっとこの日もお天気がよいと思いきや、朝起きたら何と小雪が舞っているではないですか! 何と言うことでしょう。

朝焼けを見に行く集合時間になってもまだ少し降っていましたが、青空が広がってきているので期待を持って出発です。

ご来光観察

美し森に到着しました。雪雲が西の方からやってきて空を覆っています。八ヶ岳方面は鉛色の雲。南アルプスや富士山も残念ながら見えません。

ご来光観察2

でも日が昇る金峰山方面だけは雲の切れ間があって、かろうじてご来光を見ることができました! 良かった。

ホテルへ戻って優雅な朝食を食べ、いざ出発!

天女さんへ

天女山入口にバスを止め、ここから天女山へ向けて出発です。

雪が少ない

常緑の針葉樹には樹上の葉に雪が着いて落ちてこないせいで雪がとても少ないです。そんな所はガリガリ凍っているので、軽アイゼンを付けて登っています。

灯篭の前で

何か似たような物体が2つ・・・。別に意図してグリーンのレインウェアを着たわけではないのですが、私と石灯籠の奇妙な取り合わせです。

40分弱の登りで天女山到着。

天女山にて

「バンザーイ!」

車道下り

この後は1回目と同様車道下りです。1回目より積雪量が多かったですが、幸いなことのスノーモービルの走った跡があって、ラッセルをせずに済みました。

木の実の話

こんな真冬でも樹木はちゃんと実を付けています。ヤシャブシの実のお話をしているところです。

この後も動物の足跡を探したり、鳥を探したりしながら車道歩きを楽しみました。

最後に

諏訪大社

諏訪大社でお参りをしてツアーを締めくくりました。

今回もまずまずのお天気に恵まれ、雪のトレイルウォークやスターウォッチング、そして夕日やご来光の観察など盛りだくさんなプログラムを実施することができました。

ご参加されたみなさまには感謝申し上げます。2日間ありがとうございました。

2日間の写真は添乗員の蓬田さんに撮っていただきました。蓬田さん、ありがとうございました。


山旅会・清里ツアー2回目(2015.1.18-19)1日目

1回目から8日後に再び清里を訪れました。

3日前にまとまった雪が降って、さらに積雪が増しているでしょう。

まずは1日目です。

トレイル歩き開始

素晴らしいお天気となりました。今回のトレイル歩きは積雪が多いこともあり、自然ふれあいセンターの上に広がる雪原をフィールドとしました。

何の足跡でしょう

雪の上に動物の足跡がたくさんあります。これは誰の足跡でしょうか?

氷の造形

大きな氷の造形がありました。どうやらホースから水が飛び跳ねてそれが凍っているようです。

ぐるっと回って富士山の眺めが素晴らしい場所に来ました。

展望テラス

牧草地は雄大な雪原と化して、その向こうに富士山や金峰山の素晴らしい眺めが!

八ヶ岳とやまねミュージアム

別の場所にも広い雪原があり、やまねミュージアムの建物と八ヶ岳の真っ白く天を突き刺すような峰々が、八ヶ岳ブルーの空に素晴らしいコントラストで迫っていました。

2時間半のトレイル歩きの後はしばし休憩。やまねミュージアムで冬眠中のヤマネを観察したり、美味しいソフトクリームをいただいたり。

氷のリース

清泉寮の前に氷のリースがいくつもかけられていて、ロマンチックムードが漂っています。

この後、ホテルから夕日の観察場所に向かいます。

夕日を見に

レンゲツツジの季節には賑わう美し森に行くのは私たちだけ。

美し森にて1

貸切状態の展望台で夕暮れ迫る美し森で山々が染まっていくのを待ちます。

美し森にて2

富士山も南アルプスもばっちりです。

日が沈むまでここで優雅な時間を過ごしました。

夕食後は明るい星の多い冬の星空を楽しんだ後、天文台へ。

天文台

大きな望遠鏡で木星を覗かせていただきました。ガリレオさんが発見したガリレオ衛星が4つはっきり見えてとてもよかったです。

こうして長い長い1日目が無事終了いたしました。


山旅会・清里ツアー1回目(2015.1.9~1.10)2日目

2日目となりました。この日は日の出前から行動です。

昨日と同じ美し森まで登ります。今回は昨日より少し上の山頂まで行ってみました。

富士山朝焼け

東の空があかね色に染まり、富士山がくっきりとその姿を現しています。

八ヶ岳朝焼け

八ヶ岳の赤岳(右)と権現岳の頂上付近がピンク色に染まり始めました。

八ヶ岳朝焼け2

その光は次第に山の中腹まで下がってきて、山全体を覆い始めました。

太陽は八ヶ岳とは反対の

ご来光

金峰山の右肩から登り始めました。周囲がみるみる暖かくなっていきます。

ご来光に感謝

ご来光が見られたことに感謝して下山です。

朝食後、バスに乗って天女山の登山口まで移動し、

天女山へ

ここからトレイルウォーク開始です。

カラマツ主体の森の中を40分ほど登ると天女山山頂に到着です。さっそくばんざいをして

天女山にて

はい、チーズ。みなさん元気いっぱいです。

しばし休憩後、反対側に進みます。

山頂駐車場

ここは冬以外に山頂駐車場として使われるところで、冬の間は一面の雪原になっています。

バージンスノーの中をみなさんはしゃぎ回っています。自分の足跡を付けるのは気持ちが良いですよね。

ここからは延々車道を下っていきます。

車道下り

足跡

動物の足跡がたくさんあって、途中で方向を変えたりウロウロしたり。彼らの生活を少しかいま見た思いで、とても楽しい一時でした。

小1時間の車道下りで登山口まで戻り、2日目のトレイルウォークを終了しました。

この後は

諏訪大社

日本最古の神社の1つである諏訪大社で初詣をし、帰路に付きました。


2日間、素晴らしいお天気に恵まれ、滞りなく行程を終了することができました。

ご参加されたみなさまには心より感謝申し上げます。

2日間の写真は添乗員の蓬田さんに撮っていただきました。蓬田さん、ありがとうございました。


このツアーの2回目は1月18日(日)出発です。 詳細は こちら をご覧ください。
まだ残席がありますので、よろしくお願いいたします。




山旅会・清里ツアー1回目(2015.1.9~1.10)1日目

下見から4日後に清里ツアー1回目がスタートしました。

このツアーは、昼は雪に覆われたトレイルを歩き、夕方と朝に山々を遠望し、夜に星空を眺め、最後に初詣をする盛りだくさんなもので、昨年から行われています。

1日目です。

まずは清泉寮周辺のトレイルウォーキングです。今年は通行止めが一部解除された川俣渓谷を歩くことにしました。

渓谷へ

雲一つ無い素晴らしい天気に恵まれました。数日前に降ったちょうど良い深さの雪道を渓谷に進みます。八ヶ岳が純白に輝いていて、青空と素晴らしいコントラストです。

氷柱の横を通過

岩の間から流れ出た水が凍って柱のようになっています。その横を通過して渓谷へ下っていきます。

下りきったところを下流に進むと

乙女の滝

美しい氷柱が現れました。乙女の滝が凍り付いたところに陽光が当たって輝いていました。

川俣渓谷を歩く

今度は上流に向かって渓谷を進みます。

お日様の光が当たるところはとても暖かく着込まなくても平気です。とても真冬に標高1300mの渓谷にいるような気がしません。

しばし渓谷歩きを楽しんだ後、標高差100mほど登って雪原に戻ります。

この足跡は・・・

雪の上にはシカやタヌキなどの動物の足跡がたくさんあって、その動物が何をしたのか想像するのはとても面白いです。

突然、シカの鳴き声がしたかと思ったら、2頭のシカが我々を見て走り去りました。

このままスタート地点に戻って約3時間のトレイルウォークを終了。しばらく清泉寮周辺で過ごした後、本日の宿・清里高原ホテルに移動しました。

普通のツアーですとこの後入浴してディナーを食べ「お疲れ様でした」となりますが、このツアーはこの後まだまだ続きます。

美し森展望台へ

少し着込んで美し森の展望台へ夕日を見に行きます。

展望台にて

美し森の少し下に陣取り、夕日で山々が赤く染まるのを待ちます。

この日は風が弱く、日が当たっているとあまり寒くありません。本当にお天気に恵まれました。

富士山残照

太陽が傾き、次第に山々が染まってきました。富士山もこのとおりです。

清里高原ホテル

本日の宿とその向こうの林もほんのりと赤みがかっています。

やがて日が落ちて残照はなくなってしまいました。

夕食後は星空観察です。オリオン座、大犬座、御車座、牡牛座など明るい星が多い空を眺めて冬の星空を堪能した後、ホテルの天文台の望遠鏡ですばる(プレアデス星団)などを覗かせてもらって宇宙の神秘を感じることができました。

こうしてとても長い1日が無事終了いたしました。







玄岳ツアー(2015.1.6)

今年の初ツアーは昨年と同じ玄岳です。熱海の裏山に当たるところで、富士山を初めとして大変眺めがよい山です。

しかし、残念ながらお天気が芳しくありません。あまり降られないと良いのですが。

コースは熱海側から登って函南側に下ります。

登山道

熱海側は道が良く整備され、とても登りやすいです。

登り初めから降り出してしまいました。

この時期は花がほとんどないのですが、かろうじて

カンアオイ

カンアオイの花が見られました。この写真には写っていませんが。

看板

いたるところにこんな看板が。いつもこんな気持ちで登りたいものです。

展望台

この日は南風が強かったので、山頂付近の笹原に出る手前の展望台でランチです。

雨がそれなりに降っていたので傘を差しての食事となってしまいました。

笹原

登山再開するとすぐに笹原に出ました。ここは晴れていれば富士山や箱根の展望が素晴らしいところです。

そしてほどなくすると

玄岳山頂

標高799mの玄岳山頂に到着しました。景色が見えず風雨も強いので、記念写真だけ撮ってそそくさと下山開始です。

笹藪をこぎ急な斜面を下って、全員無事函南の丹那断層公園に下山しました。

雨の中、本当にご苦労さまでした。そして雨にもかかわらずご参加いただきありがとうござました。

冬の清里(2015.1.5)

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

1月9日出発ツアーの下見のため、清里を訪れました。

この冬は寒い日が多いので覚悟していったのですが、予想に反して暖かくうららかな日です。

このツアーは清泉寮や天女山のトレイルを歩いたり、星見・ご来光観察などを行うもので、昨年に引き続いての企画です。

この日は昨年行けなかった川俣川渓谷のトレイルを歩きました。

森の中

今年八ヶ岳周辺は大雪なのですが、清里の雪は少なめです。冬型の天候が多いので、八ヶ岳の南東側は比較的お天気の良い日が多いのでしょう。森の中では雪がない場所もありました。普通の山靴で難なく歩くことができます。

面白い蔓

フジでしょうか、くるりと曲がった面白い蔓がありました。

渓谷に下りていく道はやや急なので念のため軽アイゼンを付けました。雪が少ないので、かえってない方が良い場所もありましたが、程なくして渓谷に到着です。

渓谷には水が流れ込んでいて、その場所に

ツララ1

大きなツララができます。

ツララ2

日が当たって解け始めていますが、上から水が供給されるので、夜のうちにまた凍って小さくなることはないのでしょう。

再び渓谷を離れて清泉寮の近くに戻ります。

動物の足跡

あちこちに動物の足跡があって動物が多いことを物語っています。これはリスの足跡でしょうか?

この他シカやタヌキなどの足跡も見られました。

この後、ご来光をみる美し森まで登りました。

美し森より

ここからの眺めは最高です。富士山を始め金峰山、南アルプス、八ヶ岳など本当にぐるりと見渡すことができてとても良いところです。当日のお天気を期待したいです。

ツアーの詳細は こちら をご覧ください。

1月9日出発と1月18日出発の2ツアーがあり、どちらもまだ残席があります。

冬の清里に遊びに行きませんか?


プロフィール

荘司たか志(登山ガイド、森林インストラクター)

Author:荘司たか志(登山ガイド、森林インストラクター)
職業: クラブツーリズム(株)あるく登山ツアーガイド、
ネイチャーガイド・フォーゲル代表
URL: http://vogel2011.web.fc2.com/

あちこちの山や里山を歩き、そこで見た自然情報を掲載します。
自然好きな人、これから自然のことを知りたいと思っている人は、是非ご覧いただき、コメントをお送り下さい。

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