山を歩いたり自然の中に身を置くことが好きな人に参考となるような情報を発信いたします。

湯河原城山・梅林ツアー(2015.2.24)

小刻みな天気変化になり、ツアー前日は小田原で22℃を記録するなど、一気に春がやってきた気分です。

この日は3月中旬並の気温とのこと。春らしい天気を期待してツアーに出かけました。

湯河原駅から延々急な坂を登っていきます。

この辺りは源頼朝がかつて駆けめぐったところ。あちこちにその痕跡が残されています。

かぶと岩

この岩は頼朝がかぶとを脱いで置いたという謂われのあるもので、かぶと岩と命名されています。

この日は汗ばむような陽気。登っているとシャツ1枚でも汗が出てきます。

アセビ花

もうアセビも満開。これには驚きました。

城山

ほどなくして湯河原城山に到着しました。ここには土居城址もあり、城山の由来となっている大きな石碑もありました。

城山の山頂でランチタイムです。ここからは見通しが避ければ大海原と真鶴半島、伊豆半島、伊豆大島などが良く見渡せるのですが、春霞であまり展望が利きません。

ここから「しとどの窟(いわや)」と呼ばれる天然の岩屋を目指します。

お地蔵さん

参道沿いに安置されているお地蔵さんに可愛らしいバンダナが。道路からしとどの窟まで石灯籠とお地蔵さんが切れ目なく続いています。

しとどの窟

ここが天然の岩屋である「しとどの窟」です。巨大な半洞窟となっており、かつて頼朝がここに隠れていたと言われているところです。

すぐ横にチョロチョロ流れる沢があって、なんとなんとタゴガエルの鳴き声がするではないですか! さすがに温暖な地だけあって時期的に早いです。そして

タゴガエル

沢の目の前でたたずんでいるタゴガエルを発見! こんなに昼から姿を現したら天敵にやられちゃうよ!!

ここから沢沿いを延々下って幕山梅林に下りてきました。さすがに観光地だけあって人が多いです。

私たちも梅の魅力にあやかって

梅林1

素晴らしい香りの中を縫うように進みます。

梅林2

下から見ると白ピンクの広大な広がりが。まだ満開まで間がありますが、そこそこの咲き具合です。

背後に幕山がそびえ立ち、中腹の岩場ではクライミングに挑んでいる人が見られました。

幕山公園から湯河原駅にバスで戻りツアーを無事終了いたしました。

タゴガエルだけでなく、タチツボスミレ、オオイヌノフグリ、ノゲシなどの花、シジュウカラ、ミソサザイなどの囀りを聞くこともでき、春の到来を実感したツアーでした。

ご参加されたみなさま、ありがとうございました。

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二子山ツアー(2015.2.21)

立春の次の二十四節気は雨水ですが19日に過ぎ、いくぶん寒さがゆるんできた気がします。それとともに今後天気変化が早くなるようです。いよいよ季節の変わり目に来たのでしょう。

本日、春を探しに個人ツアー(フォーゲル)で二子山へ出かけました。その様子をご報告します。

東逗子駅からスタート。この日は土曜日ということもあってそれなりにハイカーがいます。

登山開始

2~3日は雨が降っていないはずなのに、道はところどころぬかるんでいます。三浦半島といえばシダが豊富。そんな中を進んでいきます。

タブノキ冬芽

タブノキの冬芽はかなり大きくなっています。春が近いからでしょう。

三浦半島には外来動物のタイワンリスが多いです。この日も何回か見ることができました。

この動物はいろいろな被害を出しており

リス食害

この樹木の樹皮をご覧下さい! 彫刻刀で削ったような横の鋭い傷です。昔の傷は治ってきたのに、また新たな傷を付けられ木が可哀想。

ゆっくり歩いて約2時間で

二子山にて

二子山に到着し、ここで昼食です。

この日は風が弱く日当たりが良かったのでポカポカしてとても気持ちの良い時間を過ごせました。

ここからは田浦梅林を目指します。

馬頭観音

しばらく行ったところにある馬頭観音です。ここでお参りです。

シダの森

どうですか、このシダの森は! シダは湿ったところが好きですが、この辺りでも杉檜人工林の下には決まってシダがありますが、人工林が無く日当たりの良い場所にはシダが分布していません。

延々上り下りを繰り返し、横横道路を越えてついに

田浦梅林

田浦梅林に到着です。梅は2分咲きくらいでしょうか。それでも

田浦梅林2

梅と水仙の香りがとても良く、春の訪れを強く感じた梅林でした。

この後はJR田浦駅まで歩いてツアーを終了いたしました。


途中でヤマネコノメソウやタチツボスミレの花を見たり、ニワトコやカジイチゴの芽吹きを見たりと、春が近いことを感じたツアーでした。

ご参加されたみなさま、ありがとうございました。

この後もフォーゲルのツアーは続きます。

詳しくは こちら をご覧下さい(このブログの右側にもリンクがあります)。




天覧山・多峯主山ツアー(2015.2.15)

2月も後半となりました。この時期は山に雪があることが多く、現に高尾山より標高の高い山では雪があるようです。

この時期は低山が良いということで、飯能アルプスの一角にある、天覧山と多峯主山を訪れました。

飯能駅から歩き始めて15分位の所にある観音寺というお寺に入ってまず目に入ったのは

フクジュソウ

このまぶしい輝き、フクジュソウです。まだ葉が小さいですが、でっかい花を付けていました。

ここから狭い道を抜けて能仁寺を通り、天覧山の登りに差し掛かりました。

天覧山頂上直下

天覧山への登山道は途中から道が二手に分かれ、この日は岩場コースを選択。ちょっとした岩場があって、ここを登り切れば

天覧山にて

展望台のある天覧山に到着です。奥多摩の大岳山・御前山・川乗山、丹沢の大山・蛭ヶ岳、秩父の武甲山・大持山、奥武蔵の日和田山などが見渡せますが、富士山は残念ながら霞んでいてよく見えません。

天覧山から下って今度は多峯主(とうのす)山へ登っていきます。

多峯主山山頂直下

山頂のすぐしたにやや急な岩場があって、子ども専用の鎖がかかっています。この日は日曜日ということもあって男の子が鎖をつかんで下り、お父さんが隣ではらはら見ているシーンがありました。

多峯主山到着

登り始めて約2時間で多峯主山に到着です。これから向かう方面には武甲山や伊豆ヶ岳が、そしてすぐ先には大規模に造成された宅地が広がっています。

多峯主山の山頂で楽しい

ランチタイム

ランチです。この日はお湯を沸かしてみそ汁とコーヒーを飲みました。

多峯主山からは更に西へ向かいます。

日当たりの良い南斜面には早くも

アセビ

アセビが咲き始めていました。

大規模な宅地の横をすり抜け久須美坂を登っていきます。

飯能アルプス看板

飯能アルプスの看板が掛かっていましたが、アルプスと名乗るのはちょっとどうかしら、と思いました。

久須美坂を越えて武蔵横手駅へ向かいます。

暗い植林地の中に

カンアオイ

カンアオイが花を付けていました。

ここからは延々下り、歩き始めてから5時間半ほどで

高麗川

高麗川を渡り、ゴールの武蔵横手駅に到着しました。

やや風が強かったですが、お天気に恵まれ展望も良く、低山歩きを楽しむことができました。

ご参加されたみなさま、ありがとうございました。


個人ツアー(ネイチャーガイド・フォーゲルと読んでいます)は常に参加者を募集しています。

こちら に(右側のリンクにも)ホームページがありますのでぜひご訪問下さい。現地集合現地解散で、原則的に雨天中止です。


また、クラブツーリズム担当ツアーの予定表を ここ に掲載しています。

こちらも方もぜひご覧下さい。



よろしくお願いいたします。

曽我丘陵ツアー(2015.2.13)

ここ1ヶ月ほどクラブツーリズムのツアーがないので、しばらくは個人ツアーやその下見の様子をご紹介していきます。

まずは曽我丘陵ツアーです。

ご存知曽我梅林は曽我丘陵にあります。梅の花が咲く時期なので、春を感じるツアーを企画いたしました。

曽我丘陵はJR御殿場線沿いにあり、上大井駅から登り始めました。

ロウバイと富士山

道路をしばらく登っていくとロウバイが咲いていました。花付きが今一ですが、風下側に雲がかかる富士山をバックにまず1枚。

コモチシダ

温暖な地だけあってコモチシダがワサワサ生えています。このシダは写真のように葉っぱから芽(無性芽)が出て、それが地面に落ちてそこから発芽する珍しいシダです。葉の上にある芽を子どもに見立てているのですね。

ミカン畑の中の急登を抜けると、いこいの村足柄という宿泊施設の近くにやって来ました。

いこいの村足柄近くの公園

ここでも主役は富士山です。公園にはカワヅザクラが植えられているのですが、まだ大きな蕾からチラホラ咲き始めているだけでした。1~2週間後は素晴らしい景観となるでしょう。

ここから尾根沿いに南東方向へ進んでいきます。この辺りは丹沢の山々の眺めが素晴らしいです。

浅間山

ここが浅間山の頂上と思われますが、人工物があるだけで道標は何もありません。

ここからしばらくあまり展望の利かない山道を進むと30分あまりで開けたところへ出てきました。

梅の谷

海が見えてきました! ちょっと構図が斜めになってしまいましたが、手前の谷には梅がいっぱい咲いていて素晴らしい景観です。実に開放的な空間です。

梅と富士山

再び富士山も顔を出してきました。先ほどより雲が切れてきています。

お昼をだいぶ回ったので

ランチタイム

見晴台でランチタイム。富士山と海と眼下に広がる空間をごちそうにして至福の時間です(^O^)

ここからぐんぐん下っていくと

梅林と富士山

梅の海が広がってきました。本当に気持ちの良い空間です。富士山の雲はすっかり取れました!(^^)!

梅とシュロと富士山

梅林まで下りてきました。人と車がすごいです。その中をゆっくりと進みます。

梅の木の下には

トウダイグサ

トウダイグサがもう咲き始めていました。

ここからは田舎道を下曽我駅までのんびり歩いてツアーを無事終了いたしました。

ご参加されたみなさま、ありがとうございましたm(_ _)m


個人ツアー(ネイチャーガイド・フォーゲルと読んでいます)は常に参加者を募集しています。

こちら に(右側のリンクにも)ホームページがありますのでぜひご訪問下さい。現地集合現地解散で、原則的に雨天中止です。

よろしくお願いいたします。

沼津アルプスツアー2回目(2015.2.12)

1回目のツアーから4日後に再び沼津アルプスを訪れました。

当初心配されていた天気も悪化せず、良い天気の中でのスタートです。

波止場

多比の波止場にバスを止め、ここから登山開始です。

オニシバリ

冬から早春に咲く低木の花、オニシバリです。ジンチョウゲの仲間ですが香りはほとんどなく目立ちません。

ニオイスイセン

登山口のスイセンです。よく見ると八重咲きでした。とても香りが良く、そこにいた地元の人はニオイスイセンとおっしゃっていました。

常緑樹が多い道を登っていくとすぐに稜線に出て、そこからしばらく鷲頭山方面へ進むと

稜線からみた富士山

富士山が眺められました! すっきりとした姿に感動です。

ここからアップダウンを繰り返して進んでいきます。

稜線から見た鷲頭山

時々、鷲頭山が見え隠れします。なかなかカッコイイ。

ランチタイム

歩き始めて約2時間で鷲頭山に到着。ここで美味しいランチです。やや南よりの風が強いものの、気温は高めで過ごしやすい気候です。

鷲頭山から少し下ると

小鷲頭山にて

小鷲頭山に到着しました。ここからは富士山と駿河湾の眺めが最高なので写真タイムです。

急降下

小鷲頭山からは急降下。慎重に一歩一歩下っていきます。

海を眺めて

ここからは展望の良い道となり、海やその向こうの西伊豆方面、そして清水港の方面が良くみえて気持ちが良い山歩きとなります。

徳倉山に近づくと、

沼津の町を眺めて

沼津の町となめらかにカーブする駿河湾の海岸線が美しい眺めです。

そして最後に

徳倉山にて

徳倉山で記念撮影して香貫台に下山しました。

2回目はお天気に恵まれ、展望も素晴らしい日でした。

ご参加されたみなさま、ありがとうございました。



山旅会・三浦アルプスツアー2回目(2015.2.9)

1回目のツアーから6日後に再び三浦アルプスツアーをご案内いたしました。

寒が明けたとはいえ寒い日が続き、今回は何とこの冬最強の寒波が到来しているとのこと。この日は集合場所の逗子駅で何と雪が舞っています。

2回目も満席の22名様。本当にありがたいことです。

葉山教会

葉山教会の横から登山開始です。

タブノキ林

三浦アルプスは関東の中では温暖な地にあり、海に近いとあってタブノキの林が続いています。

仙元山への上り

一のぼりで最初のビューポイントである仙元山です。この日は曇りがちで時折雪が舞う肌寒い天気です。

仙元山にて

相模湾と江ノ島はよく見えますが、富士山や丹沢は残念ながら雲の中です。

でも幸いなことに風があまり無いので、低温にも関わらずそれほど寒くありません。

ここからアップダウンをくりかえしていきます。

タチツボスミレ

タチツボスミレやコスミレは6日前より随分花開いていました。

歩いていると茂みでガサゴソする動物がいますが、なかなか姿を現してくれません。しかし、

タイワンリスの被害

この木の幹を見て下さい。ひどく傷だらけになっています。古い傷はすでに治りつつありますが、真新しい傷ができています。

これはタイワンリスの被害です。鎌倉から三浦半島にかけてタイワンリスは分布し、大変な被害をもたらしています。この動物はもともと日本にいなくて、今でも天敵がほとんどいません。駆除しても減らないのが現状です。

茂みでガサゴソしていたのは、多くがタイワンリスでしょう。

ヤブツバキ

ヤブツバキの花も多くなり、

ニワトコ

ニワトコはしっかり芽吹いていて、春の訪れを感じさせられます。

しかし登山道は前日の雨でところどころぬかるみがひどく、滑って滑って歩くには大変でした。

やっとの思いで

鉄塔下で

見通しの利く鉄塔までやって来ました。ここまで来ると乳頭山も見え、東京湾も見え隠れしてきます。

お天気も回復してお日様がポカポカと暖かく、ここにしばらく居たいような気持ちですが、まだ先が長いので歩き始めます。

そして歩き始めから5時間かかってようやく乳頭山に到着しました。やったー!

乳頭山にて

乳頭山からは東京湾がよく眺められます。アクアライン、ランドマークタワー、新日鐵君津製鉄所など、しっかり見ることができました。

ここからもややぬかるんだ道に気を付けながら、無事ゴールの京急田浦駅に下山しました。

雨上がりのとても歩きにくい道でしたがご苦労様でした。そしてご参加いただきありがとうございました。

沼津アルプスツアー1回目(2015.2.8)

今年の冬は暖冬という当初の予報は外れ、寒い日が多いように思います。

そしてここしばらくは低気圧が南岸を通る機会が多くなり、周期的に天気が崩れるようになってきました。

この日も予報は雨か雪。そうならないことを祈って沼津アルプスツアーに向かいました。

多比の町から登山開始です。何と皮肉なことにこの頃から雨が降り出しました。急な舗装道路を登っていくと

多比登山口

水仙が華やかに咲いている場所に着きました。ここからが山道となります。手作りの道標が嬉しいです。

歩き始めから雨

常緑樹のやや暗い林を登っていきます。

稜線に出るとアップダウンの激しい道となります。

ロープの下り

次第に強く降る雨の中、難所に差し掛かりました。ロープがかけられている急な下りです。

ウバメガシ林

このクネクネした幹はウバメガシ(姥芽樫)という木です。この木は西日本に多く分布していて、ここ沼津アルプスが分布の東端となっています。最高級の炭とされている備長炭の材料になる木ですね。ここにはウバメガシの純林が広がっています。

雨でぬかるんだ道を頑張って登り

鷲頭山

昼頃、最高峰鷲頭山に到着しました。雨の中の昼食です。風がなく、気温もそれ程低くなかったことが幸いでした。

鷲頭山から少し下ったところにある

小鷲頭山

小鷲頭山からは駿河湾と沼津の町が何とか望めました。小鷲頭山からは、

小鷲頭山からの下り

急な下りが150mあまり続きます。このコースの難所の1つですが、転倒する人もなく難なくクリアしました。

この先の志下山から振り返ると、

鷲頭山を振り返る

いま越えてきた鷲頭山と小鷲頭山がガスの中そびえ立っていました。

この後は延々北上し、徳倉山の手前で下山して香貫台でバスに乗りました。

下山することにはすっかり雨が上がり、温泉に入る頃にはすっかり良いお天気になっていました。なんということでしょう!

この悪条件の中、ご参加いただいたみなさまにはとても感謝しております。ありがとうございました。

お薦めのツアー4・・・栗生山(くりうさん)

北関東にはアカヤシオというピンク色で大型の花を付けるツツジの名所がたくさんあります。

akayasio.jpg

この花です。

群馬県の桐生より北にある栗生山(くりうさんもその1つです。

標高968mとそれ程高くありませんが、展望台からの眺めは素晴らしく、すぐ西にある赤城山、北東にある袈裟丸山がよく望めます。

それに何と言っても素晴らしいのはアカヤシオです。

以下のリンクをご覧下さい。

リンク1
リンク2

コースタイムは往復2時間あまりと手軽な山で、こんなに素晴らしいアカヤシオを見られるし、温泉で入浴もいたします。

アカヤシオをたっぷりご覧になりたい方は、ぜひお申し込み下さい!

ツアー詳細は こちら です。4月21日4月24日に計画されていて、21日は催行が決まっています。

どうぞよろしくお願いいたします。



山旅会・三浦アルプスツアー1回目(2015.2.3)

2015年になったと思ったら早いものでもう節分です。山旅会の三浦アルプスツアー1回目に出かけてきました。

このツアーは現地集合・現地解散で、三浦半島の西端から東端まで半島を横断するものです。

とても良く晴れ渡っていますが少々風が強く寒い日です。葉山教会の横から登山開始しました。

仙元山への登り

初めに登るのは仙元山です。葉山の町を見下ろし、相模湾の向こうには江ノ島や富士山、丹沢、箱根などが眺められます。

仙元山にて

海の向こうには伊豆大島も見え、幸先良いスタートです。

キチジョウソウ

あちこちにキチジョウソウの真っ赤な実があり、暖かくて日当たりの良い場所では

タチツボスミレ

タチツボスミレやコスミレが咲き出していました。

189pへの登り

コースには所によって階段もあり、急な階段を頑張って登ります。

観音塚にて

コース前半のチェックポイントの観音塚です。ここでランチと思っていたのですが、日当たりが無い上に風が強くて断念。ここから30分位先の森の中でランチタイムとしました。

大桜

この辺りには大きな桜(オオシマザクラ)の木があって、かつて人が植えた場所だと思います。

展望の利かない道が続きます。アップダウンをくりかえしてそろそろ飽きてきたときに、行く手に東京湾が見え始め、半島を東西に横断している実感が湧いてきました。そしてついに後半の山場の

乳頭山

乳頭山が見え始めました。何となく長いトンネルを越えた印象です。そしてついに乳頭山に到着しました。ここにはしっかりした道標らしいものはなく

乳頭山山頂の看板

このユニークな看板がありました。

三浦アルプスのコースにはとても分岐が多くて迷いやすいです。この看板からのたくさんコースがあることがおわかりになると思います。しっかりした地図がないと迷わずに行くことが難しいコースです。

乳頭山からみた東京湾

乳頭山からは樹木の間から東京湾とこれから下る田浦の町がよく見えます。東京湾にはアクアラインやベイブリッジが見え、その先にランドマークタワーがそびえ立っていました。すぐ近くを通る道路は横浜横須賀道路です。

西の仙元山から見た相模湾と、東の乳頭山から見た東京湾。半島横断もあと少しです。

乳頭山からはひたすら

田浦へ

シダの多い樹林の中を下り、歩き始めから約6時間でゴールの京急田浦駅に到着しました。

やや風が冷たく冬らしい日でしたが、スミレの花など小さい春を感じることもできた半島横断ツアーが無事終了いたしました。

ご参加されたみなさま、ありがとうございました。




プロフィール

荘司たか志(登山ガイド、森林インストラクター)

Author:荘司たか志(登山ガイド、森林インストラクター)
職業: クラブツーリズム(株)あるく登山ツアーガイド、
ネイチャーガイド・フォーゲル代表
URL: http://vogel2011.web.fc2.com/

あちこちの山や里山を歩き、そこで見た自然情報を掲載します。
自然好きな人、これから自然のことを知りたいと思っている人は、是非ご覧いただき、コメントをお送り下さい。

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